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[中央日報 2010--3-20] チョ・ヨンピル、アシュケナージ氏と小鹿島舞台に立つ…子どもの日チャリティー公演
2010.03.22 21:53
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「遠い道を探してここに、夢を探してここに、つらくて険しいこの道を歩いてきたが-」。 21日に還暦を迎える‘歌王’チョ・ヨンピルの代表曲「夢」が、5月5日の子どもの日、全羅南道高興郡(チョンラナムド・コフングン)小鹿島(ソロクド)特別舞台を包む。
国民歌手チョ・ヨンピルは自伝的曲の「夢」で音楽に向けた自分の若い夢を語っていた。小鹿島のハンセン病患者も歌王と一緒に歌いながら故郷を思い出す。「つらい時は悲しい歌を歌う。悲しくなれば私はひとり目を閉じたい。故郷の香りを聴きながら」。
世界的な交響楽団、英フィルハーモニアオーケストラが伴奏する。世界音楽界の巨匠ウラディーミル・アシュケナージ氏(73)が指揮する。チョ・ヨンピルはこの日、「夢」と「友よ」の2曲を歌う予定だ。アシュケナージ氏と同じくノーギャラで出演する。
今回の公演は、フィルハーモニアオーケストラの小鹿島訪問を推進してきたロザミア子爵夫人(韓国名イ・ジョンソン、61)の要請で実現することになった。ロザミア子爵夫人は04年から小鹿島を訪れてボランティア活動を行い、フィルハーモニアの後援者としても活動している。フィルハーモニアはコンサート当日、ベートーベンの名曲「運命」を演奏する。
ロザミア子爵夫人が設立した「The Lady R Foundation」側は19日、「小鹿島の患者により大きな幸せをプレゼントするために、今年初めチョ・ヨンピル氏に出演をお願いした。チョ・ヨンピル氏も公演の趣旨に共感してすぐに同意してくれた」と明らかにした。また「小鹿島の患者がチョ・ヨンピル氏の歌が最も好きなのでチョ氏を招請した」と説明した。
출처:http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=127396&servcode=700§code=720